正しい発声ができるような訓練を受ける

人がコミュニケーションをとるときは声を使います。子供から大人になるときに声変わりをしますが、それ以外は大体同じ声が出せているように感じています。しかし、実際はその時毎に微妙に声の質などが変わっています。つまりは同じ声が出せていません。仕事の中には声を使うものがあり、声優はその代表ともいえます。声優の仕事をするには自分で声を作った上にそれを継続して出さなくてはいけません。役などが変わればそれぞれ異なる声を出す必要があります。正しい発声ができないと声のコントロールができないので、専門学校で発声練習などを行います。慣れていないと大変ですが、慣れてくると自在に声が出せるようになります。のどを守るためにも必要になります。

演技のためのレッスンが授業にある

テレビや映画に出ている俳優などは、声だけでなく体で演技をします。舞台などでも演技が必要になります。一方、声優は声のみしか出しません。アニメのアフレコの他、外国映画に合わせたりナレーターなりです。自分自身の顔が出たり演技などはありません。でもアニメの声を出すとき、実際にその場面を想像しながら行う必要があります。走りながら声を出すようなとき、走っていない状態で声を出すのは難しいでしょう。アニメの場面に合わせた声を出すためにも、演技も行う必要があります。声優を養成する専門学校では、演技がカリキュラムに入っている時があります。あくまでも声優としての技術を磨くために行うところと、俳優などでも活動できるために指導してくれるところもあります。

声優の専門学校は全国に多数存在し、カリキュラム内容や設備などが異なる場合もあるため、十分に比較した上で選ぶことが重要です。